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札幌まつり

イベント情報

2019.06.06

2019.06.25

100年以上の歴史がある伝統のお祭り

 

札幌まつり

御神輿や屋台などで賑わう夏の始まりを告げるお祭り

 

札幌まつりとは

明治5年に始まって以来、100年以上の歴史がある別名「札幌まつり」とも呼ばれる市民に親しまれるお祭りです。
毎年6月14日~16日にかけて行われ、6月14日が宵宮祭、6月15日が例祭、6月16日が渡御と3日間行われます。
特に16日に行われる名物の「神輿渡御」では北海道神宮の神様を乗せた4基の神輿と8基の山車と一緒に色とりどりの平安時代の絵巻物を連想させるような衣装を身にまとった札幌市民1000人以上も集まり、円山にある北海道神宮を出発し「ピーヒャラドンドン」と笛や太鼓の音を響かせながら市内を巡ります。
北海道神宮では神様にお悦びを頂くため巫女さんによる「浦安の舞」や神職による「蘭陵王」、子供達による「福井ばやし」などの厳かな奉納行事が行われる一方で神宮の境内では屋台が祭りを盛り上げ、神宮の境内や中島公園では屋台が多数出店し、中島公園では屋台の他にもお化け屋敷や見世物小屋も登場し毎年多くの観光客や道産子で賑わいます。
札幌の夏の始まりを告げる市民に欠かせないお祭りのひとつです。

 

札幌まつりの日程

2019年は
2019年6月14日(金)~2019年6月16日(日)となっています。

 

会場

北海道神宮 (札幌市中央区宮ケ丘474)
中島公園 (札幌市中央区中島公園1)

 

時間

■北海道神宮例祭
宵宮祭:6月14日(金) 18:00~
例祭:6月15日(土) 10:00~20:00頃
渡御:6月16日(日) 9:00~17:00頃

■出店
北海道神宮内:6月14日(金)~15日(土)は9:00~21:00、16日(日)は9:00~18:00頃
中島公園内:3日間とも10:00~22:00、最終日は屋台によって変わります

 

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