第28回YOSAKOIソーラン祭り｜エイトナビ札幌

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第28回YOSAKOIソーラン祭り

イベント情報

2019.05.28

2019.06.25

　熱気と感動に包まれる5日間

第28回YOSAKOIソーラン祭り

今年も人と地域に感動を届けます。

第28回YOSAKOIソーラン祭りとは

YOSAKOIソーラン祭りは当時北大生だった現参議院議員の長谷川岳さんの兄が医師として勤める高知県の病院へ、ガンを患って入院した母のために看病で高知県に訪れた際、本場の「よさこい祭り」を見てその躍動感に感動し、「こうした風景を北海道でも見られたら」と1991年に学生仲間5人と「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足し、よさこい祭りの「鳴子」と北海道民謡の「ソーラン節」をミックスさせて誕生したのが始まりです。
1992年に「街は舞台だ! 日本は変わる」を合言葉に、道内16の大学の実行委員会150名で開催し、当初は参加チームが10チーム、参加者は1000人、会場も3会場のみという小規模なお祭りでしたが、今では国内外から約3万人が参加し、約200万人の観客で盛り上がる「さっぽろ雪まつり」と並ぶ北海道の一大イベントとなっています。
YOSAKOIソーラン祭りのルールは「鳴子を持って踊る」、「曲の中にソーラン節を入れる」のたった2つのみ。それ以外は踊り・曲・衣装も様々で、ド派手な衣装や奇抜なメイクなども注目のひとつで、大通公園を中心に札幌駅南口広場や赤レンガなど市内約19ヵ所でエネルギッシュな振り付けや鮮やかなメイクや衣装を身にまとった踊り子たちが演舞します。
よさこいの他にも飛び入りで参加できる「ワオドリスクエア」や、全国各地の美味しいものが味わえる「北のふーどパーク」なども登場し、大人から子供まで年齢や職業、立場が違っても誰もが楽しめる地域や世代の枠を超えた北海道に「建機と感動」を届ける札幌の新緑の始まりを盛り上げるイベントです。

YOSAKOIソーラン祭りの日程

2019年は
2019年6月5日（水）～2019年6月9日（日）となっています。

会場

■札幌中心部
・大通南北パレード会場（札幌市中央区大通西5～10丁目）
・大通公園西8丁目会場（札幌市中央区大通公園西8丁目）
・ワオドリスクエア（飛び入り参加型）（札幌市中央区大通公園西7丁目）
・一番街会場（三越前･丸井今井前）（札幌市中央区南1条西2・3丁目）
・道庁赤れんが会場（北3条西6丁目　道庁赤れんが庁舎前）
・ファミリーマート FUNKY!すすきの会場
（札幌市中央区南4～6条西3・4丁目（札幌駅前通））
・JR札幌駅南口広場会場
（札幌市中央区北5条西4丁目　JR札幌駅南口）
・サッポロファクトリー会場
（札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー西広場（観光バス駐車場））
・カナモトホール（札幌市民ホール）会場（札幌市中央区北1条西1丁目）

■札幌市内
・新琴似会場（札幌市北区新琴似6・7条6丁目　第2横線）
・平岸会場（札幌市豊平区平岸2・3条4丁目～7丁目（平岸街道））
・新さっぽろ「あつこい」会場
（札幌市厚別区厚中央1条5丁目　ふれあい広場あつべつ）
・ファイターズ通り会場（札幌市東区北9条東6・7丁目）
・サッポロガーデンパーク会場（札幌市東区北7条東9丁目）
・ホリデイスポーツクラブ北24条会場
（札幌市東区北24条東1丁目ホリデイスポーツクラブ北24条店駐車場）
・白い恋人パーク会場
（札幌市西区宮の沢２条３丁目宮の沢白い恋人サッカー場特設ステージ）